Patta Nakameguro
2024年7月1日(月曜日)より
月曜日~日曜日
12:00~20:00 (L.O.19:30)の通し営業とさせていただきます。
Uber Eats、出前館でも
お楽しみいただけます。
カレーの名店「横浜ボンベイ」で修業を積んだ店主が
作り出す至極のカレー店
Patta Nakameguro
(パッタ ナカメグロ)
豊富なカレーのメニューをご用意しております。
ぜひご賞味ください!!
カレーの名店「横浜ボンベイ」で
修業を積んだ店主が
作り出す至極のカレー店
Patta Nakameguro
(パッタ ナカメグロ)
豊富なカレーのメニューを
ご用意しております。
ぜひご賞味ください!!
カレーへのこだわり
季節に合わせ様々な産地の果物や野菜をふんだんに使用し、
隠し味のニンニクは甘味の強い青森産。
季節に合わせ様々な産地の果物や野菜を
ふんだんに使用し、
隠し味のニンニクは甘味の強い青森産。
厳選した日本米
厳選した日本米を源流であるカレーの名店「デリー」と同じ仕入れ先から仕入れ、Pattaのカレーソースに合うように日々、試行錯誤しながら炊き上げています。
こだわり抜いた具材
鶏肉はしっとりとジューシーに仕上げ、
牛肉や豚肉は旨みが逃げないように表面を丁寧にしっかりと焼いて、じっくり煮込みとろけるように柔らかく仕上げています。
こだわりの牛肉は合い挽き肉にも、国産黒毛和牛A4以上のランクを使用しています。
極上のカレーソース
使用するカレーソースは新鮮なソースと寝かせたソースを、絶妙なバランスでミックス。出来立て新鮮なスパイスの香りが飛ばないように細心の注意をし、極上のカレーソースに仕上げています。
黄金色のブイヨン
ブイヨンは鶏と香味野菜をたっぷりと贅沢に使用し、濁らないように手間を惜しまずに丁寧に灰汁を取り、透き通る黄金色のブイヨンに仕上げます。
新メニュー
coming soon…
代表挨拶
〜 story 〜
私は幼少期の体験からか、カレーはあまり食べませんでした。
母親が作るカレーは大人向けの辛口でした。
辛いと母親に伝えれば良かったものの、こんな物なのかと疑問にも思わず何も私が言わなかったので我が家はずっと辛口カレーでした。
これがカレーが苦手になったきっかけな気がしています。
カレーが苦手な私には、カレーは大体同じだし、違いなんて無いと本気で思ってました。そもそもカレーを食べるのはスキー場やゴルフ場くらいで、自分から進んでカレーを食べる習慣もありませんでした。
時は経ちコロナの最中、ネットで高評価のカレー屋さんをたまたま見つけました。
それは横浜市戸塚区にある横浜ボンベイ。
私の口には合わないだろうと思いながら、なぜかその時苦手な辛いカレーを食べに行ってみようと横浜ボンベイに向かいました。
選んだのは辛くて一番人気のカシミールカレーでした。
衝撃でした。
食べた時、今まで経験した事のない美味しさに1人ニヤニヤしたを今でもハッキリと覚えています。
そこからカレー専門店の魅力に取り憑かれ、毎日カレー屋巡りを始めます。
今まで食べてこなかった反動か、多い日は1日3食カレーです。
多種多様なカレーを食べ歩く中、最初に食べたあのシャバシャバなカレーが好きなんだと、カレー屋巡りの方向を定め、ルーツも徹底的に調べて日本全国の血筋が通った店を巡りました。
そこで、やっぱり初めて食べた横浜ボンベイと横浜ボンベイの店主が修行した上野デリーが一番だと確信を持ちました。横浜ボンベイと上野デリーに通い詰め全メニューを食べ、そのうちに店主と仲良くなる事が出来ました。
そんな最中、横浜ボンベイの店主が突然の病で店を暫く休業する話を耳にしました。店を守りたい、とにかく店を閉めたくない、さまざまな想いで皿洗いからの修行が始まりました。
早朝からの仕込み、ランチの営業、定休日は足りない仕込みをして本業の仕事は夕方からするという日々です。
カレーが苦手だった自分が信じられません。カレー作りに熱中して色々なメニューを試すために、自主練を繰り返していました。自主練で作ったカレーをスタッフや友人、知人に振る舞っていました。美味しいとは言ってくれるものの自分のカレーになかなか自信が持てずにいました。
そんなある日とてもお世話になっている、とある一部上場会社の会長と会長のお父様と食事をする機会があり、「カレー屋やりなよ」とお二人に背中を押して頂きました。
あの時の一言が自信になり、半年後には六本木に横浜ボンベイ六本木を出店。
そして一年後念願だった中目黒に、Patta Nakameguroをオープン。
Patta Nakameguroは、沢山の仲間や大切な方々の協力があって生まれた新しいブランドです。
今でも私を含むスタッフ達も、横浜ボンベイで修行を続けています。
私が初めて食べた、あの感動のカレーを中目黒の地でも提供出来るよう日々精進して参ります。
Patta Nakameguroオーナーシェフ
浅田英司
Information
Pattaの意味
修行を積んだ横浜の名店という大きい木から
新しい葉っぱ(Patta)が中目黒の街角から育っていく。そんな想いからPattaは生まれました。
僅かカウンター7席のカレー専門店です。
山手通り沿いにある老舗焼肉店「洙苑」さんの脇道を入ってすぐPattaはあります。
ブランディング、内装デザインは中目黒を拠点に置くクリエイティブスタジオYARが担当し、Pattaの世界観を表現しています。